こんにちは
2020/04/07に安倍首相より「非常事態宣言」が通達されました。
本日は2020年5月2日GWです。
私は4/15よりテレワークを実施しており、仕事環境と職場環境の分け方に戸惑っている部分は否めません。
「やっぱリーマンは会社に出勤してなんぼっしよ!」と
プライベートには会社を入れたくない気持ちが強いです。
一個人としての意見はそのように感じています。
「自宅で!ZOOM、フェイスタイム」などのソフトで
「嫌な上司とつながるのはある意味罰ゲームです」
ほとんどの人が自分のプライベート空間には一切、自宅を経由して繋がりたくないというのが本音では?
いい人たちが多い職場なら逆かも知れませんが、そうでない職場の場合は
「家でも上司と繋がることは苦痛でしかありませんね。」
私の場合は後者ですね。
「プライベート空間に嫌な頭のおかしい上司が映像として入ってくる!」
むかついて仕方ありませんが!
ぐっと、こらえて我慢しております。
個人的にはコロナの終焉は実際は1年から2年は続くと考えております。
ビルゲイツは1年で「特効薬を作れる」と言っています。⇒賛同
政府の非常事態宣言は5月一杯は延長されますが、、、、⇒そもそも5/6で解除なんて絶対無理でしょ!!
私が尊敬する投資家の一人に「ジム・ロジャース」という人がいます。
【出典】 wikipedeia
この方、現在77歳、シンガポールに在住している「世界規模の大物投資家」です。
アメリカ国籍の方で、若い時には特注で、ベンツをオフロードカー(ランドクルーザーの様に)改造して車体を黄色に塗装して世界中を巡り、自分の投資対象国であるかを「自分がその国を実際に旅してリサーチされた人です」
行動力が半端なく、頭もいい、洞察力、観察力、分析力などが投資家としえずばぬけており全てにおいてすごいことをしている方です。
日本にも実際に「黄色いベンツ(改造)」で乗り込んで全国各地を「市場調査のために回った方で、洞察力、分析力は半端ない本物の投資家(株式。…がメイン)大富豪の方です。」
この方が先日、日本に向けてのインタビューの中で語っておりました。
一番分かりやすい部分だけ抜粋しますと
世の中の不景気好景気は「10年~15年周期で必ずやって来る、今がその時期で決して悲観することなく今を生き抜け!」とアドバイスしておりました。
実際の見通しはとてもシビアでこれから起こりうる様々な内容のお話をしております。
世界経済が回復するには相当の時間がかかるという見立てです。
多分、彼の予想通りになっていくと私は思っております。
ところで皆さん
日本は世界第三位のGDPを誇ります。
コロナの状況下に置かれ日本政府が出来た事は「阿部のマスク2枚配布」でした。
それが、今の日本の現状です。
日本政府は出来る事は全てやって「全戸にマスクを2枚配布する」事しか出来なかったのが今の日本政府の現状であると私は解釈していますし実際そうだと思います。
ご察しの通り日本で企画、開発されたものの多くは「中国に依存している状態です」
今は中国の労働力なくして日本に「商品は供給されません」
ニューヨークの様な状態になったとしたら、とても日本政府は対応出来ない事を世界に発信してしまいました。
残念です。
日本政府ヤバい。
まー、そもそもは敗戦した日本がアメリカから押し付けられた「フィリピンの憲法」が
今の日本国憲法の基礎なのですから、それがネックになっていますね。
今すぐにでも自国民で「憲法を作成する必要があると思います」・・・長くなるのでここではやめます。
これまでの30年間は「グローバル化」という名のもとに実際に国境を越えての
経済活動が当たり前に行われてきました。
コロナをきっかけとして様々な問題が露呈しています。
今ほど「自国単位でまわりの第三国に援助に頼れない時が来ると誰が思ったのでいしょうか?」
入国は各国衙制限して自国が自国の内部で国民を守ることに奔走しています。
全てがコロナ危機により「見直し」を余儀なくされている状態です。
これからはサプライチェーンも見直され「各国が独立して自国を守る」という手段に入る段階になったと感じています。
グローバル化の終焉です。
人・物・金が全て「ロックダウン」されています。
今、世界に変革期が訪れて来ています。
今後の世界経済は誰も予見することは出来ませんが、自分なりに情報を収集して
自分で考え、行動する時代がやって来たのだとわたくしは改めて考えています。
決して悲観する必要はないと思います。
ピンチには常にチャンスが眠っている。
私はそう考えております。
皆様もこんな時期だからこそ!
●勇気を振り絞り
●「本を読み」情報収集をして「メモに残し」
●「メモから派生させて考える」
思考を広げて明るい未来に備えましょう!!
今こそ勉強する時期です。
共に学びましょう!
歴史の中を今、我々は生きています。
将来、社会の教科書にのるであろう
パンデミックの今です。
未来の子供達は我々に聞くでしょうね?
「じいじの時にコロナがあったの?」と。
今まさに歴史を生きています。
常に前を向いて正しく行動を取りましょう!
笑顔でね!