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こんにちは オムライスです。
東京でサラリーマンをしながら
大家をやっている40代です。
現在、アパート3棟、千葉市(20部屋)
戸建て2戸(茨城県、東京、)を運営しています。
不動産投資を始めてから13年になります。
年間家賃収入は1500万程度になります。
今回は本当は人に教えたくない！
移住用物件、セカンドハウス、
投資用中古物件、中古住宅、激安物件を探す為の
サイトを紹介致します。
これで私のライバルが増えてしまいますね(笑)
この記事で解る事
❶とっておきの中古住宅、移住用不動産、激安中古物件を見つけられるサイトを紹介して行きます
❷物件の選び方
❸リゾート物件は危険？
（維持費の問題）
❹古民家は大丈夫？
（近隣との付き合い）
❺別荘地はどうなのか？
❻探し方、選び方まとめ
まずはサイトを紹介します。
中古住宅、セカンドハウス、
移住用住宅、
投資用住宅などを激安で購入しようと思ったら
まずは紹介する上から順番に見ていって下さい！
紹介する全てのサイトにはサイト名にリンクを貼ってます。
タップでそのサイトへ移動出来ます。
このサイトは日本で一番知られている
大手検索サイトです。
ライバルも多いですが、
まずは必ず狙った地域の定点チェックをして下さい。
こちらも大手の不動産サイトです。
at homeとHOME’Sはの２つは基本ベースです。
必ず日々の定点チェックは欠かさないでください。
不動産を探す際の
『基礎』と位置付けて下さい。
上記2サイトを日々、定点チェックして
狙った地域の物件の
相場の感覚を磨いて下さい！
相場感を持つことが非常に大切です。
どこの地域に
いくら位の価格で
どのような物件が売りに出ているのか？
築年数は？
間取りは？
土地の広さは？
上下水道の有無
お風呂、トイレの構造
リフォームにいくら掛かるのか？
所有権なのか？
借地権なのか？
探しまくって
体に相場感覚を染み込ませて下さい。
まずはそこからです。
相場感覚を養うには
どれだけの物件を見たか？に尽きます。
まずはとにかく
上の2サイトを見て、良い物件、
新着物件がないか
探して下さい。
at home、HOME’Sでは
新着物件が出た場合には
メールでお知らせしてくれる機能がありますので
必ずそちらに登録して下さい。
そして
自分が探している土地、家屋の相場感覚が
身に染み込んだら
下記のサイトを見て下さい。
値段の低さにびっくりすると思います！！
このサイトは最強サイトです。
●全国の0円～の物件が多数掲載されている
●物件数が一番多い
●ほとんどの人がそもそも知らないサイト
●Googleで検索する人が少ないサイトなので買える確率が高い
●このサイトも物件数が多いのでまめにチェックするようにして下さい。
（不動産投資家にもあまり知られていないサイトです。）
穴場です。
【注意！】値段が高い物もかなり多く混ざっています。
相場感覚が身につけば良い物件か？
悪い物件か？
を自分で選別出来るようになってるはずです。
●こちらのサイトは0円物件があります。
とにかく物件数が少ない、
●このサイトは別荘地と、
0円の売利土地が多いですが、
中には建物付きの物件がありますのでこちらのサイトも参考にしてください。
【選び方】
建築基準法は
昭和56年6月1日( 1981年)から現在の地震に対応できる
耐震基準に改正されています。
1981年6月1日以降の建物は現在の耐震基準を満たしているの
1981年以降に立てられた建物かどうかを1つの選択基準として
それ以前に建てられた建物がダメという事では
決して有りません。
新耐震基準の方がより安心という程度でいいです。
【権利の種別】
また、購入しようとしいてる物件の権利を
必ず確認してください。
所有権ならいいですが、
借地権の場合には
他人の土地を借りているので
毎月の地代が発生します。
【インフラ確認】
また近隣のインフラも必ず確認する様にしてください。
スーパー、病院、役所など
上下水道、排水の状態も必ず確認して下さい。
井戸水の場合があります。
トイレは汲み取り式の場合があります。
お風呂はバランス式が多いです。
また、お風呂とトイレに関しては
きれいにリフォームされている物件もありますので
その様な物件を探す事をオススメします。
駐車場の有無 地方はほとんどが車社会です
駐車場は大切です。
駐車場がない場合には近隣にあるか確認しましょう。
【ネット環境】
インターネットの回線の有無
現代はネット社会です。
インターネット(光回線)が通っている地域なのか
はとても大事です。
一番大切な選択基準と言ってもいい程です。
【リゾート物件について】
結論を先に言いますとマンション等の区分所有の
リゾート物件は買ってはいけない物件No1です。
例え0円で売っていても買ってはいけません。
なぜなら地方のリゾート物件は管理費が高く移住するの
には適していないからです。
また売却したいと思っても管理費が高過ぎて
売るに売れません。
負の遺産になります。
【古民家はどうか？】
地方に移住する場合には選択肢に入れていいと思います。
しかし、地方のご近所付き合いはとても密接です。
今現代も濃密で大変だといいます。
町の行事や冠婚葬祭など
上手く町内会に馴染む事が出来ればいいですが
馴染めない場合には悲惨です。
それほどコミュニティが大切にされる文化が今も残っています。
古民家はセカンドハウスとして住むか、
人に貸す場合にしかオススメしません。
【別荘地はどうなのか？】
『古い別荘地』は検討の余地があると思います。
別荘地は富裕層向けに作られて来ていますから、
古くてもある程度のインフラが整備されています。
そもそも家と家の間隔が離れているので
ご近所付き合いの心配がありません。
管理組合により比較的安価な管理費(水道代など)
で運営されている場合が多いので
色々な意味で楽だと思います。
ただし、必ず管理費は確認して下さい。
水道代金で1ヶ月 2000円程度
管理費で 1ヶ月 5000円程度
が妥当な金額だと思います。
別荘地も売りに出した場合は売れる可能性は低いです。
別荘地は住むのには適していると思いますが売却は当てにしない事が前提です。
まとめ
地方に移住する物件を探す場合
❶近隣のインフラ確認 スーパー、病院等
❷水周り、トイレ、お風呂を確認
❸リフォームにいくら掛かるのか？
❹インターネット(光回線)が開通しているか？
❺駐車場の有無
❻所有権なのか？
❼0円でもリゾート物件は買わない
❽(新耐震基準か？)こだわる必要はないと思います
❾古民家を買う場合には覚悟が必要（セカンドハウス、賃貸）にはいいかも。
❿別荘地物件は検討すべき
以上が地方へ物件を買う場合の探し方になります。
これから地方へ引っ越して
移住するという方の参考になれば幸いです。
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