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こんにちは オムライスです。
東京でサラリーマンをしながら
大家をやっている40代です。
現在、アパート3棟、千葉市(20部屋)
戸建て2戸(茨城県、東京、)を運営しています。
不動産投資を始めてから13年になります。
年間家賃収入は1500万程度になります。
今回は車のメンテナンスは自分でやって節約する！
メンテナンス方法と節約方法を解説していきます。（自己流）
こちらは自動車保険の話です。
こちらはユーザー車検の話
【目次】
❶タイヤの選び方と最安値で買う方法
❷ヤフオクの場合には新品を買う
❸オイルはDCMグループ（ホームセンターで購入）して激安で交換
❹ワイパーゴムは自分で交換する
❺バッテリーはあらかじめ自宅に温存（自分で交換）
❻ウォッシャー液も自分で補充
❼ATF（オートマチックオイル）ブレーキオイルは基本的には交換不要
❽室内のエアコンのフィルターの交換の必要はありません
❶タイヤの選び方と最安値で買う方法
タイヤは走行距離によってどうしても交換しなくてはいけない時期が来ます。
（消耗品です。）
山（溝）が無くなってきます。
車種によってメーカーによっても減り方は違いますね。
重い車（ミニバン、大型セダン等）
はどうしてもタイヤの減りが早くなってしまいます。
また、日本製はすごい性能がいいですが、
◆直ぐに溝が減ります。
◆走行時の音がうるさい。
◆安全面で不安がある
上記の理由から私は
日本以外のアジア圏のメーカーのタイヤはいくら安くても買いません！
タイヤは走行中に高速などでバーストなどしたらひとたまりもあり
大事故に直結しますし、何よりも危険です。
命に直結するという意味でも車の製造の歴史が浅い新興国家のタイヤは除外しています。
アメリカ、ドイツ、イタリア、イギリス
フランスなど車製造の歴史が長いメーカーならほとんど問題ないと
一番高性能なのはやはり日本製です！
そこで今回は私が実際にタイヤを新品で交換する際に
色々とリサーチした結果でコスパ最強の買い方をお知らせします。
その前に車のタイヤのサイズの確認方法です。
タイヤの側面を見て下さい。
225/45/18という3つの数字が並んでいます。
225→タイヤの太さ
45→扁平率 タイヤの薄さ（薄いほどホイールが出るので格好よくなります）
18→タイヤの直径 大きさ
になります。
自分の車のタイヤを見てサイズを確認してください。
そして数値の同じ物を選びます。
以上がタイヤサイズの見方になります。
わたくしは「DUNLOP」を履いています。イギリス→グッドイヤー（100％子会社）→日本では住友ゴムが販売権利を購入しました。
そして結論から先に言うとタイヤは
『オートウェイ』で買う！と最安値になる！
これが最強の激安タイヤ交換方法になります。（新品の場合）
↓↓↓
❷ヤフオクで買うなら「新品を」
私自身、以前は『ヤフオク』で激安中古タイヤを買って
近くの民間整備工場に直接持ち込んで交換してもらっていました。
多分、これが最安です。
しかし、
二回目のタイヤ交換の時にこの方法で再びヤフオクで中古タイヤを購入。
ご近所の民間整備工場に持ち込んだところ整備士のお兄さんに
『
一体どこがハズレなのか？
整備士のお兄さんと一緒に確認。
指を指された箇所を一緒に見ると
ひび割れがチラホラ。
素人目線では全然問題ない！と感じですがほぼ毎日、
整備士の方から見たら危険な箇所は一目瞭然。
はいはい、ふーん
なるほど、、、、
と言われるがままにアドバイスを聞きます。
そのひび割れが結局バーストの原因になるから今回のタイヤは装着
また今回ヤフオクで購入したタイヤの製造年式が古かった事も追い討ちをかけました。
ゴム製品なので製造されてから時間の経過したものは劣化しているから尚更危険との事。
「タイヤだけは新品を買ったほうがいいですよ！」と優しく説得されました。
という事で今回は買ったタイヤでの交換は断念。
そこで問題となったのが購入してしまったタイヤをどうするか？です。
買ったタイヤを家に持ち帰っても邪魔になるだけです。
タイヤ4本はかなり邪魔です。大きいです。
そこで整備士のお兄さんに相談。
車検でお世話になった整備工場だったので、
負けた感じですね、、、。
タイヤ交換と一緒ににブレーキパッドの交換も頼んでいたので
それだけやってもらって帰宅しました。
惨敗です！！
悔しかったので自宅に帰ってから色々なサイトで激安タイヤをずっーーと検索。
オー○バックスとかイ○ローハットは高いです。
最初からスルーですね。
しいて言えば
『タイヤガーデン』のヨコハマタイヤは安いです。
お近くに店舗がある方は一度覗いてみて下さい。
店外に陳列しているヨコハマタイヤです。
店内は見る必要有りません。
（高い）
タイヤ専門店は圏外ですね。
高級タイヤしか取り扱いが有りません。
探しているうちに『アップガレージ』という中古パーツの買取、販売を行っている
車屋さんに遭遇。
持ち込みパーツの取付などある程度何でもやってくれる良心的なナイスな車屋さんです。
車好きな方にはお勧めします。
色々なパーツが売っていて見ているだけでも楽しいお店です。
↓↓↓
よく外国の方とか、
そっかー
忘れてた！
ここなら新品でも安くなるかも？
と思い直ぐに一番近くのお店に直行！
残念ながら、新品の製品は少なくかったです。
却下。
更に自宅に帰ってから検索開始。
そこで見つけたのが先ほど紹介したオートウェイ。
こちら
↓↓↓
九州の福岡県に本社を置く会社です。
見てもらえると解ると思いますが選び放題！
安価な優良タイヤがたくさん！
●しかも、ネット上で購入出来て→
●最寄りのタイヤ交換店舗が探せて→
●タイヤ交換日の予約が出来て→
●買ったタイヤを交換してくれる近所の店舗へ直送してくれます。
後は予約した日に車で行くだけです。
しかも、予約してますから直ぐに作業開始です。
ガソリンスタンドで交換してくれる提携店もあるので
交換店舗が自宅近くにある場合には一旦自宅にも帰れます。
もちろん古タイヤの廃棄処分には料金が掛かりますがその提携店で処分してくれます。
ある意味
『タイヤ交換のドライブスルー』になります。
ノーストレスです。
一度、利用してみる事をおススメします。
以上がタイヤ編になります。
❸オイルは「DCMグループ」ホームセンターで買って自分で補充
次の消耗品はエンジンオイルになります。
エンジンオイルは5000キロ位が交換の一つの目安としてよく言われます。
軽自動車なら15000キロが推奨されています。
私は今まではオー○バックスとか
イエ○ーハットで計り売りの激安オイルを交換しておりました。
しかし、最近気付いた一番のお薦め方法は一回は普通にオイル交換をします。
（エレメントフィルターも交換）
次はオイルゲージが点灯するまで乗ります。
（
オイルゲージが点灯したら
オイル交換はせずに最寄りのホームセンターで激安オイルを買って
お薦めのホームセンターは
1、カインズホーム、ケーヨーD2、ホーマック、くろがねや
などのいわゆるDCMグループです。
オー○バックスなどのカー用品店のオイルは高いです。
一番安いものでもDCMオイルの2倍はします。
そしてエンジンオイルを買う場合の注意点
前回、オイル交換時の整備レシートをもらっていると思います。
そちらに書いてある『○w-○○』と同じエンジンオイルを購入。
これはエンジンオイルの粘度になります。
お近くにカインズホームやケーヨーD2などがある方はラッキーですね！
カインズホーム、ケーヨーD2、ホーマック、くろがねやはオリジナルブランドで
DCMブランドを立ち上げ安価で良心的な様々な製品を販売しております。
特にカー用品には力を入れている感じです。
（他にも日常に関わる様々なものを販売しております）
自社ブランドDCMを販売しております。
こちらも激安になります。一度覗いて見て下さい。
オイルゲージが点灯→激安オイル投入
（1リットル）
再びオイルゲージが点灯→激安オイル投入（1リットル）
更に点灯→潔く オー○バックスとかカー用品店などに行って計り売りオイルを交換。
ついでにオイルフィルターも交換。
（お近くにカーコンビニ倶楽部加盟店があればそちらの方が安いです。次回の車検をどこで行うかまだ決めていない方はお近くのカーコンビニ倶楽部加盟店に行くことをおススメします。オイル交換もやってくれます。お店によりますが、車検を一度その店舗で行った場合にはオイル交換が無料になる場合があります。）
このサイクルが最強だと思います。
決して『ディーラー』には行っては行けません！
高額な純正オイルと高額な工賃を取られおもてなしされてしまいます。
ディーラーに万が一行く場合は純正品でしか対応出来ない場合に限ります。
そしてその車を継続して乗りたい場合の
最終手段です。
それでも50万以下の激安中古車に乗っている場合には修理費とよく相談して下さい。
家と車は一緒です。
なんらかの不具合があった場合。
自宅の場合は自宅を（安く買っていれば）売却も出来ますし、
住むのに影響がない不具合であればそのまま直さずに放置プレイも出来ます。
ただし、ピカピカのマイホームなら意地でも修理しますよね？
車も同じです。
バリバリの新車ならば車に不具合があった場合、高額な修理費用になっても気合いで直してしまいます。
しかし、激安中古車ならば 修理が高額になった場合には直さないで廃車という
選択肢が持てます。
そもそも
50万円以下で買った中古車ならばいくらでもやりようが有ります。
修理しないで廃車にして次のマシーンを買う。
そこには『選択肢』があります。
新車で購入していたなら直さざる得ません。
ある意味修理するしか選択肢がありません。
私が尊敬する北海道の有名な大家さん。
加藤ひろゆきさんの著書を読み車に関しては考え方を大きくシフトしました。（激安中古車へ）
前回も載せていますがこれから大家さんを目指す方には
必読な一冊です。
↓↓↓
リンク
❹ワイパーのゴムも自分で交換する
続けて【ワイパーゴム】です。
車のワイパーのゴムも消耗品です。
時間とともに劣化します。
雨が降った際にワイパーをオンにすると
ビビビ
ビビビ
と音がするようになったら交換。
ワイパーが動く度にストレスです。
ワイパーゴムは潔くカー用品店に行きましょう。
カー用品店のワイパー売り場に行く前に予め「車検証」を持参または写メで撮影してスマホに保存しておきましょう。（車の形式の判定のため）
ワイパー売り場には規格表カタログが吊り下げられています。
メーカー、車種、車の形式、製造年代別に適合するものを探します。
細かい数字が並ぶので時間が取られるかも知れません。
面倒だと判断した方は事前に持参または写真撮影しておいた車検証を店員さんに見せて
適合するワイパーゴムを選らんでもらいましょう！たぶん何種類か選んでくれます。
その中から自分で好きなものを選びます！
注意点は→『アーム（鉄部）が付いているものではなく、
よっぽど劣化している場合を除いてアームごと交換する必要はありません。
あくまでも『ゴムのみ』です若干、Hな響きですが、
ゴムのみです。
交換はその場で買って、その場で（お店の駐車場などで）
店舗外にゴミ箱があるはずなので買ったパッケージと交換したゴムはそこに捨てられます。
マニュアルも必要ありません。
ワイパーのゴムを取って付け替えるだけの作業です。
❺バッテリーは予備を買って備える
次は『バッテリー』になります。
バッテリーも激安オイル同様に一番いい方法はホームセンターで
予め買ってトランクに積んで置く。
トランクに積まないまでも自宅に温存しておいて損はありません。
カインズホーム、ケーヨーD2などがお近くにある方には事前に購入しておくことを
激しくお薦めします。
どのバッテリーを選んでいいか解らない方は下記のサイトを参照してください。
後は規格表に沿って購入して下さい。
バッテリーの劣化により、ある日突然エンジンが掛からなくなります。
ブースターケーブルを常備しておくのも一つの方法だと思いますが、
今の世の中知らない人に助けを求めるもの若干気が引けます。
ほとんどの車種（国産車）バッテリーの交換は素人でも簡単に載せ替え可能。
慣れていなくても10分程度で交換が終了しますが、
中にはかなりややこしい作りになっていてカバーなどで覆われている場合があります。
（高級車とか、外車、）
専門の工具がないと外せないものもありますので、
確認しておくことをお薦めします。
今回のわたくしの（バッテリー上がり）
専門の工具がないと取り外し不可能！という事が途中で判明！！（一気に戦意喪失）
潔く保険会社へ連絡。
レスキュー車が自宅に到着。
ブースターケーブルをつないで無事にエンジン起動。
わたしのケースの様に自力載せ替え不能な場合には先ず最初に加入している任
早い会社だと40分から1時間とかそれ位で来てくれます。
（その日の状況によります）
無事にエンジンが復旧したら予め買ってあるバッテリーを車に積んで
その足でカー用品店に直行！
持ち込みで交換を依頼。
持ち込みだったので若干、嫌な顔をされましたが、工賃のみの支払いで無事交換完了。
突然のバッテリー上がりには予備バッテリーの温存が大切！
なので、私の戦法としては先に
1、激安バッテリーをホームセンターで買っておく
2、ホームセンターがないのならAmazon、楽天などで激安バッテリーを購入しておく。
なお、タイヤと違いバッテリーは安ければどこの国のメーカーでもそんなに大差ないと私は思っていますので激安バッテリーで十分です。
ネットで買う激安おススメメーカー
①GLOBATTバッテリー バングラデシュ産
②ATLASBXバッテリー 韓国産
上記をお薦めします。
外車は基本的にバッテリー交換はディーラーにやってもらう事をお薦めします
ほとんどの国産車ならば自分で簡単に出来ます。（私の様に例外もあるので注意！）
5分～10分で終わる作業です。
必要なものはドライバーとスパナ。
プラスとマイナスの電極を外して交換するだけです。
ガンプラを作るよりもよっぽど簡単です。
ただし
電極を外す順番は守って下さいね。
取るときは『マイナス』から。付ける時は『プラス』から。
順番を間違えるとーーー！
ショートします。
火花がパチパチ。
危険です。
以上がバッテリー交換になります。
一応、やったことがない人の為に交換方法の動画を貼っておきます。
❻ウォッシャー液も自分で補充
入れるだけなのでウォッシャー液を多用する人は自分で入れましょう。
電飾系のヒューズ交換とか
サスペンション交換とか
他にも消耗品はありますが
とりあえずここまでで十分です。
車が好きな方には際限がありません。
一般的な車好きならばここで一旦ストップ。
それ以上はマニアックな話になりますね。
補足として言うならば
❼基本的にATFフルード（オートマチックオイル）
ブレーキオイルの交換は必要ありません。
これらはそもそも『消耗品』
あと、エアコンのフィルターも交換の必要はありません。
激安中古車を買えば自分でやれる、やってみる幅が大きくなります。
新車ならば自分でやる事に躊躇してしまう事が簡単にチャレンジ出
私の場合には今まで新車を購入して車検が来る度に莫大なお金を取られていました。
ディーラー車検は民間車検の2倍以上はします。
余計なメンテナンスをやたらと盛られます。
正に『鴨』でした。
カモネギでしたね。
ポケモン状態。
沢山のお金をディーラー車検で支払って来ました。
世の中には本来自分でやれば支払う必要のないお金がたくさん存在します。
自分で出来るメンテナンスで数十万とか支払う必要はありません。
節約した分のお金は貯蓄に回して不動産投資や株式投資の原資に回すべきです。
私自身
不動産投資の為に節約出来る事は全てして来てます。
どうせやるなら楽しい方がいいですよね？
全てに置いてわたくしは
『仕入れが命！』と思ってます。猪木ではありません。
どれだけ安く買うかが勝負です。
なので、不動産投資以外でも極力、
仕入れには妥協しません。（ケチになるという意味ではありません）
もちろん
時間と労力は常に天秤に掛けてます。
沢山の労力と時間を掛けてから結局プロに頼めば良かった！なんて事にならないように
その都度判断しています。
ちなみにわたくし。
ユーザー車検もやっております。
（自分で車検場に車を持ち込んで車検を通す方法）
車検料金が1/3になります。
簡単ですし、面白いし、勉強になります。
ユーザー車検に関しては別で書きますね。
めちゃくちゃ簡単です。
こんなんでいいんだー、、、。
って感じです。
専業主婦の方でも全然大丈夫です。
女性も沢山来てて一人でやってました！！
今回は車一色の話でした！
アディダス！
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